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たるぴょん♪

たるぴょんとの出会いはこれまた突然
いつもめろんちぃとぱんちゃんがお世話になっている動物でのこと。

2003年11月7日、次の日から韓国旅行に行くぴろは、
めろんちぃとぱんちゃんを連れて、お泊りをお願いしに行きました。
家を空ける時は、いつもホテルで預かってもらってて、
この日も事前にで予約を入れていたので、
「すぐ帰ってくるからいい子で待っててね!」とバイバイをして、
キャリーに入った2人はすぐに奥のケージの部屋へ。
すると…
「やおっ!やおっ!」と連続で訴えるような声が…
「ぱんちゃんかなぁ?」とぴろが言うと、
「違うんです…今預かってる子なんです
すっごく寂しがり屋さんで、ずっと泣いてるんですよぉ…」と看護士のお姉さん。
するともう一人のお姉さんが、「ちょっと会ってみませんかぁ?」と言うので、
「うん。会ってみたい!」と、ぴろ即答…
今思えばお姉さん達はきっと企んでいたにゃ( ̄ー ̄;
だって先生まですっごいニヤニヤしてたもん
すぐに抱っこされて現れた、なんちゃってキジの仮名まろんちゃん♪
                        ic_neko2_1sabi.gif
「うにゃ〜♪かわいい子だねぇ〜♪」「でしょ〜!でしょ〜!」
よくよく聞いてみると、元々は飼われていたらしいまろんちゃんは、
猫好きさんのお宅の前に、ある日突然捨てられていたそうな(*ー"ー*)
…しばらくご飯をあげたりして様子を見ていたんだけど、
まろんちゃんを捨てたと思われる小学生の女の子も毎日のようにご飯をあげに来たりしてた。
そして少し遊んでは帰って行く・・・きっと親に捨ててくるように言われたんでしょう
でもどんどん寒くなるし、悩んだ末に猫好きさんは、
いつもご自分のちゃんがお世話になっているに、まろんちゃんを連れて来たのです。
ご自分のお宅には老にゃんがいて、若いにゃんを飼うとこは無理ということ。
それとご家族の反対もあったそうです…

その時風邪っぴきだったまろんちゃんは、まず風邪を治すための治療を受けました。
そして完治して体力も充分戻った頃に、1回目のと避妊手術をしてもらいました。
その費用とホテル代はすべて、保護された猫好きさんが出してくださったそうです。
そして手術も無事に終わり、元気いっぱいになったまろんちゃんの里親さん探しが始まりました。
問い合わせのや、先住にゃんとのお試し期間の話をする人もいたそうですが、
本決まりにはなりません…約3ヶ月ぐらいはにいるまろんちゃん。
病院側のご好意もあって、手術代やホテル代は当たり前の金額はいただいてなかったそうです。
でもとうとう猫好きさんにも金銭面で無理が出てきてしまいました…
「じゃあこの子どうなっちゃうんですか?」と聞くと、
「今度の日曜日で募集を止めて、外の子に戻ることになりました
「え〜〜〜〜〜〜〜そんなぁ〜」…ぴろが旅行から戻るのは月曜日。
どうにも放っておけないぴろは、「だったらうちで預かりますから、
月曜まで待ってもらえませんか?」ととっさに言ってしまいましたぁ( ̄▽ ̄;
だってあまりにもかわいそうじゃにゃいかっ
また危険な外の世界に放り出すにゃんて
初めはふざけて「3にゃん目いかがですかぁ?」とぴろに勧めていたお姉さん達も、
「ホントですか?そうしていただけると助かります♪」と安心した様子。
「でもうちの子にするのは無理だと思うので、里親さんはこのまま探して下さいね。
うちでも探してみますから。」という条件で預かることに決定。
「こちらにお世話になってる間、めろんとぱんちゃんにも会わせてみて下さい。」
と言い残し、ぴろは去りました。

でもに行ってる間も気になってしょうがにゃい。笑
一番はめろん・ぱんちゃんの健康面だけど、これからのことがどんどん不安になった…
ぴろが留守の間ゲージ暮らしをしてもらうにしても、めろん・ぱんちゃんの反応はどうだろう?とか、
も打ってるし、寄生虫も大丈夫って言ってたけど、伝染性の病気はとか…
思わず2日目に韓国から国際電話入れちゃいました( ̄m ̄*)プッ
まずめろん・ぱんちゃんの様子を聞いた。
すると案の定、めろん様は食欲がなくてもオシッコだけらしい( ̄ー ̄;
だいたいいつもそうにゃんだけど、ぴろの不安は一層深まった…
で、ぱんちゃんはと言うと、しっかりご飯も食べてるし、相変わらずうんちも2回!
ただ、まろんちゃんに会わせると思いっきり威嚇をするんだって
めろん様は全然お構いなしで、お鼻をくっつけてニオイを嗅いだりするのに、
どうもぱんちゃんはダメらしい…う〜一緒にして大丈夫かにゃ〜(^o^;;;
でももう決めたことだし、まろんちゃんに対してぴろまで無責任なことはしたらいけにゃい
早く帰って会いたいのと、間違いなく始まる3にゃん生活への不安な気持ちで
ちょっと複雑だったけど、とにかく帰国後すぐにお迎えにε=ε=ε=ε=(+っ`・ω・´)っ

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ぱんにゃぽん♪

2001年の冬 晴くんとお別れしてめろんと2人きりの生活が始まった…
その頃のぴろは泣いてばかり。・゚゚ '゜(*/□\*) '゜゚゚・。 ウワァーン!!
それを感じてか、めろんはずっとぴろのそばに寄り添っていてくれた。
必要以上にぴろに話しかけ、甘えてきてくれた。
ぴろが泣いてると膝の上にのっかってスリスリしてきてくれたり、
「めろ〜ん・・・わぁぁぁぁぁん・・・」と言ってはめろんを抱きしめて
泣きじゃくるぴろにつきあってくれたり、めろんの優しさがホントに嬉しくて有難かった(*ノーT*)
…きっとめろんも一緒に悲しんでくれてたんだね。

それでもどうにか普通の暮らしに戻った頃、ぱんなちゃんに出会ったんだと思う…
正直言って、ぱんちゃんといつ知り合ったかを思い出せにゃい( ̄▽ ̄;
…気が付いたら仲良くなってて、うちに迎える気になってた。笑

ぱんちゃんが住みついて、お世話になってた居酒屋さんの勝手口の脇には、
随分前から何代ものが住み着いてることをぴろは知っていた。
仔猫を抱えた大所帯だったり、1にゃんだったり、数にゃんだったり…
今のマンションに引っ越してきて近くなった分、覗く回数も増えて、
いつだったかなんの気なしに覗いてみたらぱんちゃんがいたんだと思う。
                       ic_neko2_1hanabuchi.gif
ぱんなちゃんはとっても人懐こくて、すぐに寄ってきてはずっとゴロゴロ喉を鳴らしっぱなし♪
初めぱんちゃんのことは「クロちゃん」て呼んでいた。

仕事に行く時ぴろは駅まで自転車で、ぱんちゃんと知り合ってからは、
帰りに寄り道するのが当たり前になった(*´m`*)´m`*)´m`*)ゥププ
「クロちゃ〜ん!来たよ〜!出ておいで〜!」と言うと、
木箱と段ボールでできた屋根付きの小屋からそろそろと出てくる。笑
この小屋はわざわざ作ったのかな?
成猫が出入りできるぐらいの穴があいているだけで、外からは中の様子が見えない。
声をかけるとほとんどぱんちゃんはご在宅
その小屋のすぐそばに、居酒屋さんで用意したお水とご飯も置いてある。
ノラちゃんにしては良い暮らし♪
そのうちぴろも缶詰を買って行ったりするようになって、
ぴろがしゃがむと膝の上にちょこんとのっかっては、
ご飯の用意をするぴろを見上げてゴロゴロゴロゴロ
ぴろの手の上にご飯をのっけると、それはうれしそうにがつがつ食べた。
猫缶の小さいのをペロリとあっという間にたいらげちゃう!
ご飯の後はしばらく2人でウロウロして遊ぶ♪
でも遊びながら気になったのが、そこの場所…
とってもの通りの激しい道沿いにその居酒屋さんはある。
てけてけとことこ歩き回ってるクロちゃんを見て、
もし道に飛び出して車に轢かれたりしたら…もうダメ
このことを考え出したら、いてもたってもいられにゃい(*><*)
…晴くんを亡くしたばっかりで「死」というものにとても敏感だったぴろは、
この子を引き取ろうかな?って考え出していた。

いつも通りにクロちゃんの所に寄って声をかけても、たま〜にお留守の時があった。
心配性のぴろはまわりを探しまくる…
他のノラちゃんと遊んでる時もあったし、ちょっと離れた所から走って帰ってきたこともあった。
でも一度だけいくら探しても、いくら呼んでも出てこない日があった。
心配で心配でかなり長い時間その場所を離れられなかった。
どんなに待っても現れないクロちゃん…
「どうしよう。心配してた事が起こっちゃったのかな?」
「なんでもっと早く迎えに来なかったんだろう…」と、
いてもたってもいられない気持ちになった

仕方なく家に向ったけど、どうしても気になってまたクロちゃんのまで戻ってみた…
やっぱりいない…ますます心配になった。結局その日は諦めて帰った。
でも気になって気になって…次の日、仕事に行く前にもちょっとだけ寄ってみた。
居酒屋さんはもう営業してたから、ちょっとの間遠くから見てた。
やっぱり気配が感じられない(*ノ△〒*)ウゥゥ
仕方なくそのまま仕事に行って、帰りにまた寄ってみた。
ドキドキしながら「(いてくれますように・・・)クロちゃ〜ん!」と呼ぶと…
すぐにちょろちょろと出てきたーっ
「良かったぁクロちゃ〜ん!心配したんだよ〜(ノ◇≦。) ビェーン!!」
いつものように膝にのっかて喉を鳴らすクロちゃんにご飯をあげて、
その日はいつも以上にたくさん遊んだ!
しばらくして、「じゃあそろそろ帰るね…また明日来るから♪
に気を付けるんだよ!寒いからにいなさいね!おやすみぃ…」と、
帰ろうとして自転車を動かしたらてけてけ後をついてくる(≧▽≦;
「クロちゃん、ぴろ帰れないじゃない」でもついてくる…
どのくらいだったかな?自転車を押して、遊びながら随分一緒に歩いちゃった( ̄m ̄*)
でも道が途切れるのところでこりゃいかん!と思って、
また来た道を戻ってクロちゃんを送った。「じゃあね、今度はついてきちゃダメにゃよ!」
と言って、道の反対側に渡ってすると、
こっちには渡らずにその場にちょこんと座ってお見送りをしてくれた。
その道を渡ると危ないって分かってたのかな?エライぞクロちゃんヘ(≧▽≦ヘ)きゃーーん♪
さっき一緒に歩いたとこまで来て振り返る。
まだクロちゃんが座ってこっちを見てる。小さなクロちゃん♪
がわいいにゃ〜キャァ♪〜〜(/≧∇)/\(∇≦\)〜〜キャァ♪
…もうすでにこの時にはぴろの気持ちはしっかり固まってた

帰ってすぐにタウンページで居酒屋さんの電話番号を調べ、次の日にはもうかけていた。
ご主人が電話に出たので、まずご挨拶m(_ "_m)
それからクロちゃんの話題に…最初にクロちゃんを飼ってるのかどうか確かめる。
すると、「ちゃんと飼ってあげたいんだけど、商売が商売だから飼えないんですよ。
家にはがいるし。」お話によると、家の方ではわんわん関係のお仕事もされているそう…
「あの〜もし良かったら、私に面倒みさせてもらえないでしょうか?
いつも遊ばせてもらってたんですけど、仲良くなってずっと一緒にいられたらいいなぁと思って…
出来たらうちに迎えたいんです
「…そうですか、かわいがってくれるなら…是非お願いします」と、
良いお返事をいただいて、近いうちにお迎えに行きますと言って電話を切った。

そしてめろん様にご報告♪
「めろ〜ん!クロちゃんお迎えするからね♪めろん、お姉ちゃんになるんだよ〜
「……。」
いつも帰りに寄り道してはクロちゃんの匂いをつけて帰るぴろ。
めろんはコートの匂いを嗅ぎながら
「…にゃんか他の子の匂いがするにゃ!」って、イヤ〜な顔をしてた。笑
でもぴろは毎日「めろ〜ん、妹ちゃんほしくな〜い?とってもかわいいんだよ〜
一緒に遊べて楽しいよ〜♪」と、相談=マインドコントロールしてた。
めろんがその気になったかどうかは別として、多少の不安はあったけど、
もうぴろはうかれぽんちっちヾ(´ー`* )ノウレシイジャ〜ン!!

その前の年の年末は、晴くんとのお別れはもちろん、
他にもぴろには悲しい事が起こったりして、すご〜く落ち込んでいた。
めろんがいてくれたことで随分救われたけど、
あまりにも生活が変わってしまってずっと気分は晴れずにいた…
でもクロちゃんと出会って迎える事に決めて、
ようやく元気を取り戻せそうな気がして、嬉しくて仕方なかったにゃ〜

追記を表示

めろん様♪

めろんちゃんとの出会いは1999年の秋
手袋をし始める、もう冬がすぐそこって頃…

ある日、ぴろが大きなビニール袋を3つくらいぶら下げて、おつかいから帰って来た。
2階まで上がって鍵を開け、下に置いた袋を持ち上げようとしたら・・・・・・
「あ〜〜〜〜〜ん」・・・・・・ぎょっ一瞬袋が1つ増えたかと思った!笑
そこには白×ブチの、おめめがまんまるで、声までかわいい猫がいた!
                     ic_neko2_1okappa.gif
「どうしたの?どこから来たの?」「あ〜〜〜〜〜ん」「(; ̄ー ̄A・・・・・・」
とりあえず、部屋に入ろうと思ってドアを開けると・・・とっとっとっと・・・
「こりゃぁ入っちゃダメにゃ〜!」「あ〜〜〜〜〜ん」かわいい!めちゃくちゃかわいい
結局その日は猫のご飯なんてないからねこまんまを用意して、
「食べる?これしかないけど。」「あ〜〜〜〜〜ん」と言ったかと思ったらがつがつ食べ始めた!
めろんちゃんとはそれから毎日会うことに・・・

実はその最初の日、めろんちゃんがご飯を食べている時にダ〜リンが到着!
めろんちゃんもしっかりお出迎え♪ぴんぽ〜ん♪「あ〜〜〜〜〜ん
「( ̄△ ̄;)エッ?な、なんで猫がいるの?笑」
「分かんない!でも今ご飯食べてんだよ♪」「(^-^;Aそ、そうなの・・・」
その時ダ〜は直感した
(仲良くなったらぴろのことだ、離れないぞ!絶対!)予感的中大当たり!!!
アパートの脇にはファミレスがあって、大きな駐車場もあった。
夜仕事から帰って来て、駐車場に向かって「めろ〜〜〜〜〜ん」と呼ぶと、
「あ〜〜〜〜〜ん」と言いながらぴろに向かって走ってきた!
かわいい!超かわいい(≧m≦*)♪

・・・なんで「めろん」かと言うと、
その頃ぴろはプレステの「どこでもいっしょ」というゲームにはまっていて、
猫のトロというキャラクターにぴろの大好物の"メロン"を名前につけていた。
トロは人間になりたい猫で、遊びながら色々な言葉を教えていくんだけど、
1週間〜10日ぐらいで旅立ってしまう
「トロ=めろん」が旅立った次の日に、めろんちゃんはいきなり現れて、
毛色も似ていたから即「めろん」に決定

めろんの縄張りは結構広かった。
隣のファミレス、アパートの前の畑、その前のマンションと公園もある小さな林・・・
たまに大きな通りの向こう側でも見かけた事がある。
それと、ご飯をもらっているも数件あったらしい( ̄ー ̄;
一度、いつものようにめろんを呼んでうちに向かって一緒に歩いていたら、
うちの前の棟のお兄さんも帰って来て、いきなり方向転換して
お兄さんの方へ行ってしまうではにゃいか(ノ◇≦。) ビェーン!!
・・・めろんのばかぁ。・゚゚ '゜(*/□\*) '゜゚゚・。 ウワァーン!!

・・・もしかしたらめろんは飼い猫だったのかもしれない?!
だってってあんまり匂いのない動物なのにめろんはいつもいい匂いがしてた。
ん〜人工的な、芳香剤のような匂い。シャンプーの匂いだったかもね?
それでもめろんは毎晩のようにうちに上がってはご飯をペロリとたいらげて、
気が向けば一眠りして時には朝まで泊まっていった日も・・・
そして朝になると玄関に行って「帰るにゃ」って教えてくれる。
粗相もしたことない。とってもとってもおりこうさん(*^ー^*)♪

そんな毎日が結構長く続いた。
うちにあがるようになった頃、ケージの中の晴くん(プレーリードッグ)を見ためろんは
「にゃんだろ?このちっちゃい子は?」って思ったらしく、ぎょっと驚いてた。
晴くんはというと、至ってマイペースで無関心( ̄m ̄*)
・・・ケージの隙間からめろんが手を入れたりすると、
くんくんと匂いを嗅ぐだけで、また丸まっちゃう。
それでも気になって手を入れるめろんに
「だめだよ、めろんちゃん。晴くんビックリしちゃうからね。」って言い聞かせると、
ぴろの言葉が分かったかのようにそれっきり手を入れなくなった。
でもさすがにめろんが遊びに来てる間は、晴くんを外には出さずに
ケージ越しにご対面の状態だったけど。

毎日のようにうちにやってくるめろんも他の外猫ちゃん達と同じで、恋の季節を迎えていた
確か3月、めろんのお腹がぽっこりしてきたのに気が付いた。
気が付いた頃にはもう1ヶ月くらい経っていて、猫の妊娠期間の半分の時期。
それからはみるみる大きくなって、お腹の赤ちゃんがもごもご動いてるのも分かった(*^ー^*)
「めろんの産む赤ちゃんはきっとかわいいね〜♪」
「名前考えなきゃね〜♪」
「ちゃんと見せに連れて来てくれるかにゃ〜?」
なんて、ぴろは何の不安もなく、ダ〜とうかれぽんちっちで話をしてた。
もう動くのも大変そうで、お腹がぱんぱんでそろそろって時期に、
「めろ〜ん、ぴろのおうちで赤ちゃん産みなよ〜。
めろんがホントに外の子なら心配だからさ〜。
もし何かあったらぴろが助けてあげられるじゃ〜ん。」といつも言って聞かせてた。
めろんの返事は決まって「あ〜〜〜〜〜ん」なんだけど。笑
でもとうとう迎えたその日、やっぱりめろんは外で出産したらしい。
約10日間めろんは現れなかった…
心配で心配で、仕事から帰って来てはダ〜と近所を探した。
いくら呼んでも出てこない(*´;ェ;`*)ウウウウ
・・・「赤ちゃん産んだからそう簡単に側を離れなれないんだよ。
うちじゃなくても、めろんは他にもご飯もらえるうちがあるから、
お腹は空かせてないと思うよ。心配いらないよ。」と、ダ〜はぴろをなだめてた。
でも毎日毎日、駐車場に向かって名前を呼んだ。
そしてある日、「今日もいないかな〜?…めろ〜〜〜〜〜ん」「……」
「…はぁ…やっぱいないね〜。゚+(σ′д`。)+゚・クスン」静けさが悲しかった。
でも向きを変えてうちに向かおうと歩き出したその時、「あ〜〜〜〜〜ん
「んっ???」振り向くと、前と変わりなくめろんが走ってこっちにやってきた!!!
「キャー ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃 キャーめろ〜んどこにいたの〜
ずっと心配してたんだよ〜」「あ〜〜〜〜〜ん
「そっかぁ...良かったぁまた会えて(*ノーT*)」
…めろんはぴろの話もそっちのけで、もううちに向かって歩き出していて、
そんなちゃっかりめろんの後を、ホッとしたぴろ&ダ〜はくっついていった。
思ったとおり、出産を終えためろんのお腹はスッキリ。また元のスリムな美人猫に戻っていた♪
久しぶりに会えてぴろはうれしくて、猫缶をがつがつがっついているめろんに
同じように丸まって、ひたすら話かけてたのを憶えてる…
全然相手にしてもらえなかったけどね∵ゞ(≧ε≦o)ぶっ
でも無事でいてくれてホントにうれしかった。
ダ〜と2人、めろんのことばっかり話てた♪
まさかこれからあんなに悲しい事が起こるなんて思いもせずに…

ご飯を食べ終えると、めろんはさっさと玄関へ行って、「あ〜〜〜〜〜ん
「えっ?もう帰っちゃうの?やだぁ!まだ帰んにゃいでーっ!」「あ〜〜〜〜〜ん
「やだぁ…お部屋行こうよぉ…」そんなやりとりを聞いていたダ〜が、
「行かせてあげなきゃかわいそうだよ。赤ちゃんが心配なんだよ。きっとまた明日来るよ。」
「…ほんとぉ?」「あ〜〜〜〜〜ん」「絶対だからね!」
「あ〜〜〜〜〜ん」「…じゃあにゃ…
と言ってドアを開けると、すたすたすた〜と帰って行った。(ホントに明日も来るかなぁ?)

次の日の夜、仕事から帰って来て呼んでみた…また呼んでみた…
いっぱい呼んでみた…出てこにゃい(ノ◇≦。) ビェーン!!
その日からまためろんに会えない日が続いた。ぴろは色々考えた。
もしかしたら、めろんはホントに飼い猫で、
自分のおうちでちゃんと赤ちゃん産んだから外に出してもらえないんだ!とか、
人目のつかない所に産みはしたけど、どうしても赤ちゃんが心配で離れられなくて、
自分はお腹すいても我慢してるんだ!とか、他にご飯をもらってるおうちもあるんだし、
ぴろの所へ来なくてもお腹はすいてないよね!とか…もちろん最悪なことも考えた。
でも、きっと大丈夫!絶対大丈夫って自分に言い聞かせて毎日過ごしていた。
もしぴろがいない間に訪ねてきてもガッカリしにゃいように、カリカリだけは玄関に置いて。
今までもめろんは外からぴろを呼んだことが何回もあった。
下からも、2階まで上がってきてドアの前でも。
たまにお友達を連れてきた事も…多分めろんの恋のお相手(*'‐'*) ウフフフ♪

その日も仕事に出かけようとして、めろんがいそうな所を見回した。
目の前の棟のアパートの階段もいつも通り見た。
そしたらめろんのお友達がこっちを向いて座ってる!
その子はとっても警戒心が強くて、ぴろの側には絶対来てくれにゃい。
鳴き声も聞いたことにゃい。
でもその子が鳴いた。「にゃーん」(なんか変だ!)
「おともらち!(=お友達って意味)どうしたの?」と言いながら、
その奥に目をやると…「めろん」うずくまっためろんがいた!
慌ててそこまで行って声をかける。
抱っこしようと思ったけど、今まで抱っこしたことないから悩んだ…
よく見ると、めろんはすごく痩せてるし、すごくばっちかった!
「どうしたの?めろん。何があったの?赤ちゃんは?」「…あ〜〜〜ん…
ダメだ弱ってる!うちへ連れて行こう!と思ったら、めろんが立ってヨロヨロ歩き出した。
それでもうちまでの階段を上がって、自力で歩いた。すごくゆっくりだったけど…
入ってすぐ、ご飯をあげた。必死で食べてる。
これだけ食べれるなら心配いらないかにゃ?と思いながらめろんを眺めてた…
そしてめろんは大きい猫缶を半分ぐらいたいらげると、
満足そうに奥の部屋へ歩いていって座布団の上で寝ようとしてる。
「めろ〜ん。ぴろこれからお仕事なんだよ〜。悪いんだけど帰ってくるまで待っててよ。」
「…。」何も言わにゃい。ただ丸まってる。お顔も洗わずに…
おかしい!やっぱりおかしい!慌ててダ〜にをした。
「めろん!めろん!めろんいたよ!おともらちが教えてくれて、
ご飯食べたけど、なんかおかしいんだよ!連れてくね!」
「何がおかしいの?意味が分からないよ。」と言われ全部説明。
ぴろはパニックを起こし始めてた((((;´゚Д゚)))アワワワワ

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Appendix

プロフィール

Author:ぴろ

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